重要書類の取扱いに関するお知らせ
Information
平素より皆様におかれましては、格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
さて、サン共同税理士法人(以下「当法人」といいます。)では、税理士法第2条に規定する業務((1)税務代理(2)税務書類の作成(3)税務相談及び付随業務)を行うにあたり、お客様の領収書等の重要書類(以下「重要書類」とする。)の取り扱いに関する情報管理セキュリティポリシーを以下のとおり定め、当法人職員全員に周知し、徹底を図ります。
-重要書類の取り扱いに関する情報管理セキュリティ基本方針-
当法人では、以下の理由から、郵送等により重要書類を直接お客様からお預かりすることを禁止し、重要書類は郵送等ではなく、メール等のデータ送付又は共有フォルダ等のデータ保存の方法によりご提供頂くこととします。
(原本送付禁止の理由)
1.重要書類を郵送する場合、郵送による重要書類の紛失リスクをゼロにすることはできない
2.重要書類を直接原本でお預かりする場合、重要書類の管理の問題が生じる
3.重要書類の入力情報に認識の齟齬が生じた場合、重要書類の送付履歴が残らないため、事後的に確認をすることができない 等
以上
なお、原本からの入力の依頼を検討されるお客様は、当法人以外の入力代行会社をご紹介することも可能ですので、担当者までご連絡ください。
お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、税理士法人としての情報セキュリティ管理の徹底のため、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い致します。
令和3年2月18日
サン共同税理士法人
代表社員 税理士 朝倉 歩