サン共同会計事務所では、豊富な公益法人の支援実績をもっております。
公益法人の会計は平成16年の会計基準の改正により損益ベースの決算書を作成することになり、企業会計との相違点が少なくなりました。しかし、一般正味財産と指定正味財産の区分や収益事業を行なっている場合の公益目的事業への利益の繰入等、公益法人特有の会計・税務的な論点も残っています。
特に消費税に関しては寄付金収入の多い法人が多くありますので特殊な計算が必要になってきます。
幣所では公益認定法が施行される前から公益法人を支援させていただいており支援実績もありますので安心してご依頼いただけます。
また、経理人員の不足しやすいクライアントニーズに対応するため記帳代行業務も積極的に支援させていただいており、システムを使用した効率的な業務提供には一定の評価をいただいております。