サン共同税理士法人(本社:東京都港区、代表社員: 朝倉 歩)の代表・朝倉は、株式会社船井総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員 :真貝 大介)主催の「経営研究会 全国大会2023 第96回経営戦略セミナー」(2023年8月20日開催)に講師としてリモート活用による成功事例をテーマに登壇しました。
経営戦略セミナーは、創業者である舩井幸雄氏がスタートし、今回96回目を迎える、船井総合研究所を代表する伝統的なイベントです。100を超える経営研究会、5,000人を超える会員企業の経営者が、一堂に会する「研究会全国大会」として開催しています。
会場となった国際フォーラムのホールは、コロナ前のイベントの賑わいを思わせるほどの熱気で、日曜日にもかかわらず約300名の士業の方がご来場されました。
朝倉は、3日間イベントのトップバッターとして「在宅スタッフの活用」をテーマに登壇。「時流」と「未来予測」から、向こう3~5年を見越して、中長期の課題解決やテーマをお伝えする会の中で朝倉は、創業当時より在宅スタッフを活用してきたサン共同税理士法人ならではの経験値と在宅スタッフにより良い労働者環境・育成環境を提供するために作り上げたさまざまな仕組み、そして在宅スタッフ含め職員の業務効率化、品質向上のために最近導入した最新のAIツールについて説明させていただき、参加者からは多くのご質問・ご感想をいただきました。
▲在宅スタッフの活用メリットを語るサン共同税理士法人 代表・朝倉 歩(写真右)
【ご参加者からのアンケート 一部抜粋】
・テレワークでの業務拡大、大変勉強になりました。
・事務所を成長させていく上でのスタッフの確保は不可欠ですので、弊社でも取り組んでいきたいと思います。また、テレワーク時の個人情報のセキュリティ対策や、システム活用についてさらにお伺いできたらと感じました。
・テレワークその他、課題としている取り組みの話をきっかけに、視座を高く持つ、形にしきることのエネルギーをいただくことができました。
・弊事務所での全国から在宅勤務者を採用しようとしています。その為の懸念点がすべてクリアになりました。
・これからのテレワークの検討がしやすくなりました。
・弊社におけるテレワーク、デジタル化、ペーパーレス化の課題があるため、記者の具体的なお話はとても参考になりました。
・税理士業務のデジタル化について大変参考になりました。先生の事務所のようにKPIで職員の成果を評価するのが、士業には合っていると思いました。
・デジタル化がかなり進んでいて自社ももっとデジタル化にシフトしていく必要があるなと痛感しました。とても参考になりました。
▼イベント詳細はこちら:
https://funaisoken.zohobackstage.com/2023008
▼サン共同が提供する関連サービス
在宅経理・会計パート紹介の「在宅経理ジョブ」
https://tax-startup.jp/zaitaku-keiri/
▼登壇者情報
サン共同税理士法人
統括代表 朝倉 歩
2004年より約12年間、デロイトトーマツ税理士法人に勤務。 在職中、シニアマネージャーとしてデロイト トーマツ最重要クライアントのうち10社以上の主任を担当。
2016年にサン共同税理士法人を設立し、同法人の代表社員に就任。デジタルを得意とした独自の集客・採用・ITノウハウによる全国の会計事務所とのM&A(統合)・拠点開設を強みとする。設立以来6年間で6つの会計事務所の承継と4つの拠点開設を行い、税理士約20名、職員120名を擁する事務所に成長。
2019年にサン共同デジタルコンサルティング株式会社を設立。自社開発システムやRPA等最新のITを利用した会計事務所業務の効率化に力を入れており、一般事業会社だけでなく、会計事務所向けのDXコンサルティング事業も行っている。
2020年には在宅経理株式会社を設立し、在宅経理スタッフの人材紹介業も開始(2023年1月時点で求職者登録約1,300名)。
2021年に辻・本郷ITコンサルティング株式会社の取締役に就任し、DXに関する社外取締役としても活動中。
サン共同税理士法人では、IT・RPAの活用を得意としており、会計事務所向けに業務改革のためのDX導入支援も行っております。今後も業界をさらに活性化できるよう尽力していく所存です。
【本件に関するお問い合わせ先】
サン共同税理士法人
担当者名: 広報 武富恭子
電話番号: 03-3572-5831
E-mail:contact@san-kyodo.jp